タイル・れんが・ブロック工事業の建設業許可とは

タイル・れんが・ブロック工事業の建設業許可とは 業種別許可解説

タイル・れんが・ブロック工事業は、コンクリートブロック等を用いて工作物を築造し、またはタイル等を工作物に取り付ける工事です。

この記事の結論

  • タイル張り・れんが積み・コンクリートブロック積み等が対象工事
  • 専任技術者の代表資格:タイル張り技能士、ブロック建築技能士、1級・2級建築施工管理技士(仕上げ)
  • 実務経験のみでも10年以上あれば要件を満たせる

この業種に該当する工事の具体例

外構工事でのブロック塀の施工、建物外壁のタイル張り、れんが積みによる装飾・構造物の築造などが代表的な工事です。エクステリア工事やリフォームの一環として発注されることも多く、単独の専門工事として意識されにくい業種でもあります。

専任技術者になれる資格

タイル張り技能士やブロック建築技能士などの技能検定のほか、1級・2級建築施工管理技士(仕上げ)でも要件を満たせます。資格がなくても10年以上の実務経験があれば専任技術者になれます。

タイル・れんが・ブロック工事業の範囲

タイル・れんが・ブロック工事業は、コンクリートブロック積みやれんが積み、タイル張りなどの工事を対象とする業種です。外壁のタイル張りや擁壁のブロック積みなど、建物の内外装や外構工事に関わる場面で必要になります。

他業種との違いに注意

左官工事業や石工事業など、似たような外装・仕上げ工事を扱う業種との違いが分かりにくいという声もよく聞かれます。使用する材料や工法によって該当する業種が変わるため、実際の工事内容に即した判断が必要です。

専任技術者の要件

この業種の専任技術者(営業所技術者)になるには、建築施工管理技士や技能検定(タイル張り技能士など)の資格、あるいは実務経験による証明が求められます。資格取得を目指す場合は、対象となる試験区分を事前に確認しておくとよいでしょう。

実務上のポイント

外構工事を専門とする事業者様から、業種区分について相談を受けることがあります。工事内容を整理し、正しい業種で許可を取得することが、将来のトラブル防止につながります。

まとめ

外構工事やブロック塀の施工を手がける事業者様にとって、区分の判断に迷いやすい業種です。専任技術者の要件を満たせるか、まずは無料相談で確認してみてください。

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